阿呆の進行は勢いを増して。

 

阿呆の進行は勢いを増して。
私はとうとう後天的知能低下の進行を死守すべく身を講じたのだ。
その日はやって来る。
ブログを書くことにした。


・ これは一見すると車に跳ねられたイタチが何食わぬ顔をして道路を25km/hの速度で横断していってしまった時のようなものである。

 

・ これは『本田圭佑は世界最高のドリブラーだ』と賞賛したジャーナリストの妻の浮気のようなものである。

 

実は、25分粘ってもこの程度の表現しか出て来ないほどに私が言うところの阿保の進行とは深刻なものなのだ。これ以上くだらないことに時間を割くのは辞めよう。足の臭気を感じるからである。


さて私には質より量・量より質で言うところの量より質風な友人が多くいると自負しているわけだ。(ここで言う多いとは無論母数ではなく母数に対する子数の比率のことである)
そんな友人らの中には私がいたずらに発信する文章に趣を感じ取ってくれている方が多少なりともいるらしい。
いや嘘ではない。本当の話だと信じている。
そんな彼らの期待には応えられるよう努力して書こうと思う。
彼らの事については後後書いていくことにする。
しかしブログなどと大それた事をぬかそうが、これに関しては日記以下でも日記以上にも成り得る気がしていない。執拗以上な知識も何か有益な情報であったりノウハウ性のあるような物をはなっから持ち合わせていないからである。

そこで書くに当たっての最低限のモラルを遵守することをここに誓っておこう。
上記したモラルとは、ひとえに読者皆様の気を害さないよう努めることである。
つまりはチャーハンを食ったからと言ってチャーハンを食ってきたなどという惰性的な発進をしたりはしない。

Amazonで買った新しいマウスの紹介をしたりもしない。
グリンピースの悪口を言ったりしない。

 

 


気になる方のためにブログ名称について話しておこう。
エレファントマンドリルという呼称に深い意味などない。決してない。
たまたま部屋の冷蔵庫にタイ土産の象(elephant)のマグネットが貼ってあったのだ。それが目に入った。うん。そこにマンドリル(Mandrill)をそえただけのこと。

もう一度言うが深い意味など決してないのだ。

 

ブログ名称に意味を持たせようとする奴とハードワックスを付けている教師なんかはきっと、いやほぼ確実に変態である。

 

きっとね。

 

こだわりなど微塵もないのでセンスのいい名称があればだれか出てきて提言してくれると嬉しい。結婚しよう。

 

もうそろそろ終わろう。初回だしな。
実を言うともう書く事がない。初回ダシナ

やや堅苦しくなってしまってはいるものの。初回dashina

 

慣れていないことを実行してみるにあたり、やはり本格的にケツが痛い。こういう風潮はギリシアのコリントのヴィーナス神殿にもあった。。

 

それではご精読ありがとうごあいました。
以後お見知り置きを。
アデュ